木製手洗器

職人が“木地挽き”により無垢の木で丁寧に作りあげる手洗器は、陶器製とは違い、空間に温かみをもたらしてくれます。

ご家庭はもちろんのこと、レストランや商業施設などにも最適です。
形状は 3 種類と、材は木目や色、質感の異なる 4 種類からお選びいただけます。
また、設置場所に合わせたサイズのオーダーも承っております。

木製手洗い器

木地挽きとは

平安時代より伝承される材料を独自の接着技術で繋ぎ合わせ、轆轤(ロクロ)で挽いてます。
職人の手でひとつひとつ作り上げる手洗器は、職人の技と心が伝わってきます。

  • ヒノキ手洗器
  • ヒノキ手洗器

【設置の方法】

設備屋さんなど専門職の方はご承知の通り、
シリコン接着剤などは使用せずに設置いただければと思います。

 

【カタログの『再塗装』とは】

木製の手洗い器は、食洗機に対応した塗装になります。

素材は木製。
焼き物やガラスと違い傷や塗料が薄くなった時点で、修理や再塗装が可能なことを意味します。
カルキの付着なども磨き直し、塗装可能となります。
※設置いただいてから、再塗装まではかなりの年数を要することを想定し、製作しております。

 

【日頃のメンテナンス方法】
・水気がある場合は、かるくふきんなどで水をふき取ってあげてください。
・中性洗剤などで洗浄することで、カルキ付着の心配が軽減されます。
・塗装は、耐久性、耐水性に優れたものとなっております。
※塗装の効果は永久ではありませんのでマットな風合いが落ちた場合は再塗装をおすすめいたします。

参考URL:https://i.la-luz.co.jp/pdf/laluzcatalog2313.pdf